5:30起床し、6:15からの入国手続きへ。しかしなかなか始まらず、結局1時間もたちっぱなしだった 7:00 デッキのレストランでバッフェスタイルの朝ご飯。 8:00〜9:15まで荷物ピック下船の順番待ち。 10:30 家に到着。
<クルーズ費用> $400×3(オーシャンビュー) サービス料$30×3 ブルーンラグーンツアー$29×3、ドルフィンエンカウンター$99×3 まりもアクティビティー $26 アルコール$44、11 ランチ $25 インターネット$25 お土産 $50 ビンゴ $20 カヌー$15 カジノ 初日ぼろ儲け、二日目半分摺る、3日目又また摺る。プラマイゼロ? <注意点など> * 出航前に食事ができるので、昼はとらずに乗船しよう。プールもすいているので早く行けば避難訓練の時間までかなり遊べる。 *たいていの物は売っているが、酔い止めの薬は用意しよう。今回は船が揺れなかったので飛行機では常に酔うまりもも全く大丈夫だった。 *ビーチに行く人はウォータープルーフのカメラを買って行こう。船内は倍の値段。また、部屋にはビーチに持ち出せる大判のバスタオルがある。ただし,必ず持ち帰る事。 *無料のアメニティーグッズは、歯磨き粉、フルサイズの石けん,美容液のサンプル、デンタルフロス、カルシウムタブレット、レディースのシェーバー、リステリンシート、シャンプー&コンディショナーのサンプル。シャンプーとボディーソープはシャワーに設置してあった。ただし,シャンプーはコンディショナーINではなかった。バスローブがあった。 *ディナーは早い回と遅い回を選べるのだが、早い回だとお腹がすかないので遅い回のほうがいいかも。早い回は5:45から,遅い回は8:00から。 * 船内ではアルコール以外のお金はかからないが、みなここぞとばかりに飲んでいた。かくいう私も毎日飲んだけど。$3、95くらいからある。カクテルの種類はかなりあるので楽しめると思う。 *各食事時間帯に、バッフェがある。ピザとサブ、飲み物は24時間食べられる。夕方の3時間半寿司バーがオープン。カリフォルニアロール、アスパラとサーモンの握り,キュウリとエビの手巻き、トロピカルフルーツの軍艦巻き、酒がある。スターバックス風のカフェがあったが,これは有料。 *ショーは必見。出し物は毎回かわる。8:45からと、10:00からがある。早めに行かないといい席がとれないが,ぎりぎりでもなんとか座る事はできる。 *写真はいくらとってもらっても買わなきゃただなので、できるだけたくさん、いろんな背景のところでとろう。それでもなかなかいい写真はないのだ。衣装を着たり、白黒もあるのでおすすめ。 * ブルーラグーンに渡る場合、船からはブルーンラグーンのみのツアーを申し込み、島に行ってからドルフィンエンカウンターを頼む方が安い。また、食事ができるところが一カ所で高くてまずいので、島に渡る前に何か買って行くのがいいだろう。港にSUBWAYやピザやがあるのでそこで買うといいかも。 *2日目のディナーのみフォーマルのドレスコードがあるが、せっかくなのでほかの日もドレスアップしよう。 * 前日に次の日のスケジュールが配られるので、よく見てなるべくたくさんのイベントに顔を出そう。エアロビクスクラス、卓球大会、胸毛大会、カラオケ大会、アイスカービング、キッチンツアー、アフタヌーンティー、ワインパーティー、ダンスレッスン、ショー、アートオークション、ビンゴ など盛りだくさんで飽きない。 *子供のアクティビティーはかなり長い時間面倒を見てもらえるので、大人の時間が持ててグッド。子供もかなりたのしいみたい。 * 船内はかなり冷房が効いている。半袖にジャケットでも寒いかもしれない。長袖、長ズボンを用意しよう。 * 1日2回、ハウスキーキングが入るので、ベッドやタオルの心配がないのがうれしい。また、シャワーがハンドシャワーなのも良い。ただし、バスタブはない。 *今回待たされたのは避難訓練が始まるまで、ツアーに出発するまで、入国審査、下船なのだが、下船は荷物を自分で運ぶのなら待たずにできる。荷物が少ない場合は手で運んだ方が時間のロスがない。入国審査は手続きの始まる時間に行っても十分間に合う。番号札がある訳ではなくラウンジで待っているので,要領のいい人はかなり遅く来てもドアの前に並ぶ時点でさっと前の方にならんでいた。。 * カジノによく行く人はご存知だと思うが、船カジノもゲームする機械に船のカードを差し込んでプレイしよう。たくさん使えばポイントがつき、グッズなどがもらえる。。タッチはトランプとドリンクボトルをもらっていた。たくさんポイントがついている人をチェックしているらしく,カクテルなどサービスしますよと言われる。ちなみにラスベガスなどでは豪華な食事や宿泊券をもらえるそうだ。帰宅したらさっそくカジノクルーズのお誘いメールがきていたらしい。 *ディズニークルーズではかなりの金額のチップを要求されると聞いていたが、こちらは一人$30のサービス料のほかは特に指定はなかった。チップをいちいち払わないのはらくちんだった。レストランの支配人にはチップが行かないので、その人にはチップをくださいと言う封筒は来ていた。 *レストランで食事する場合必ずほかの家族と同じテーブルにされる。これは船で交流を深めようという趣旨なのだろう。しかし、これはわたしにとってかなりきつかった。言葉の問題ではない。たとえ日本人同士だってわたしは知らない人としゃべるのが苦手なのだ。今回も楽しく食事ができたのはランチの一度だけ。それ以外は相手も気まずそうだった。ほかのテーブルも困った雰囲気が漂っていた。交流したい人以外は、家族水入らずでのんびり食事させてほしいと思った。 「フロリダにいるうちにクルーズにいくべし」といろんな人に言われたがその通り。日本からだとかなりの費用がかかってしまう。オーランドからポートカナベラルは一時間で行かれるし。飛行機の旅はとにかく疲れるが、船は拘束される事がないので非常に楽。リッチな気分も味わえる。いつの日かもっと長いクルーズに行ってみたい。
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クルーズ「FANTASY」4日目
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